b-shock. Fortress

Xubuntu 18.10

リリース直前だが空気を読まず、Xubuntu 18.10をMacBook Airに適用していくのである。
MacBook AirとXubuntuという組み合わせにニーズなどあるのか?などとは考えないことにする。

18.04の時の記事はこちら→ Xubuntu 18.04

基本的な更新の手順

1
sudo do-release-upgrade -d

-d は開発版を含めるという意味。
今回のように、リリース前のものでも適用したい場合はこのオプションが必要。

トラックパッドの2本指スクロールの向きを上下逆に

毎度のことだが、過去記事と 同じ手順で再設定可能。

結論から言うと、今回は xinput set-prop 12 289 -200 -200 だった。この289が毎回変わるのである。

以下、調べる手順を説明していく。
xinput list を実行して、トラックパッドのデバイスIDを調べるところまではよいとして。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
% xinput list
⎡ Virtual core pointer id=2 [master pointer (3)]
⎜ ↳ Virtual core XTEST pointer id=4 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ bcm5974 id=12 [slave pointer (2)]
⎣ Virtual core keyboard id=3 [master keyboard (2)]
↳ Virtual core XTEST keyboard id=5 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=6 [slave keyboard (3)]
↳ Video Bus id=7 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=8 [slave keyboard (3)]
↳ Sleep Button id=9 [slave keyboard (3)]
↳ FaceTime HD Camera (Built-in): id=10 [slave keyboard (3)]
↳ Apple Inc. Apple Internal Keyboard / Trackpad id=11 [slave keyboard (3)]

一見11が正解に見えるが、実際には12である!
「マウスとタッチパッド」の設定を開いてデバイス名を確認するのがよいと思う。

余談だけど、この画面には「スクロール方向を反転する」というチェックボックスがある。
これを使えば、一見面倒な手順を踏まず全て解決に見えるけど、実際には使ってはいけない地雷なので要注意。 この設定項目、アプリによっては効かなかったりする。

閑話休題。トラックパッドのデバイスIDが12とわかったら、そのあとは

1
xinput list-props 12 | grep "Synaptics Scrolling Distance"

を実行して、プロパティIDを知ることが出来る。

ウチの環境では、セッションと起動→自動開始アプリケーションに以下のコマンドを書き加えて終了。

1
xinput set-prop 12 289 -200 -200

その他

使い始めたばかりなので、まだわかっていないことが多いが。

  • Guakeはテーマの切り替えが必要だった。一度設定すれば以降は正常動作。
  • Node.jsのリポジトリ https://deb.nodesource.com/node_8.x/ は、今日時点で18.10に未対応。

個人的にはこのあと、GPD Pocketにも18.10を適用の予定。