b-shock. Fortress

GPD Pocket 現状の問題点

今のところ大きな問題はない。
小さな問題については、以下のとおり。

画面まわり

起動時に左90度回転するのは、問題なし。
Xubuntuのログインフォームも回転するが、ログイン後に正常になるので我慢の範疇。
画面が時々ちらつくのは、初期不良?ドライバの線もあると思ってて静観してるけど、 初期不良という情報もある。まだリリースされたばかりで情報が少ないこともあり、様子見。

ちらつきに関しては、そのうち動画を撮らなきゃいけないと思ってて。
iPhoneで動画撮るの、慣れてなくて。再現のタイミングにカメラを構えてないといけないし。

Wi-Fi

5GHz帯が安定しない気がする。気のせいかも。
大きな問題はないのだが、自宅では2.4GHz帯を使用可能なので、そちらを使うようにしている。

キーボード

変態キーボードだが、段々慣れてきている。w
頻繁にミスタイプするのは、 DelQ 。 あとは記号類を除けばブラインドタッチできてる。 句読点と音引きぐらいは打てるようになりたい。
Qは仕方ないとして、DelはBSに変えたいと思ってる。 CapsをCtrlに変更した手順の応用と思われるので、要調査。

結構、熱くなったときがあった。
ACアダプタを挿してたからかなーと思ってその時は外したが、 いつも熱くなるわけではないみたい。

ファンの音がわりと大きな気はする。これは慣れか。
今までMacにしてもThinkPadにしても、あまり音は大きくなかったので。

GPD Pocket セットアップ

ようやく GPD Pocket が届いた。いや、届くまで長いこと待たされたわw
届いたのはUbuntu版。最初からXubuntuにするつもりでUbuntu版を選んだので、 早速セットアップを始めるのである。

本稿、GPD Pocket向けに特別なことはあまりしておらず、単に、個人的なXubuntuの セットアップ手順をまとめたものに近い。
基本的には自分の為に書いている記事だけど、同じような環境を構築したい人の役には 立つかもしれない。

後々、同様の作業をする時にむけた整理を目的としている。
実際にセットアップした手順を起こしたものではあるが、必ずしもやった通りの順番に 書いてないし、試行錯誤しながら行った一部の作業に関しては抜けがあるかもしれない。
記述に誤りがあるときは、ご指摘いただけるとありがたいです。

画面の回転を修正

最初に驚いたのは、画面が左90度に回転してて、縦画面を横から見る様な体裁に なっていたこと。
幸いUbuntuには、画面の回転を行う機能がある。設定→ディスプレイから 時計回りを選択。

入力リソース

日本語追加。English削除。

Xubuntu化

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sudo apt install xubuntu-desktop

ログアウト後、Xubuntuセッションにて再ログイン。

アップデート

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sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install synaptic

「ソフトウェアとアップデート」で、「Ubuntuの新バージョンの通知」を 「すべての新バージョン」に変更。
17.04を適用。

オーバレイスクロールバー

オーバレイスクロールバーとかいうへんなのを止める。
この機能、誰得なんですか。

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sudo apt remove overlay-scrollbar

フォルダ名日本語化をもとに戻す

この機能、誰得なんですか。

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LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

名前解決関連の設定

/etc/network/interfaces に、内部用のネームサーバを含めた以下の記述を追記。
/etc/resolv.conf を直接修正はできない模様。めんどくさい。

/etc/nsswitch.conf で、以下修正。

Caps→Ctrl

Capsキーは、誤入力のリスクでしかない。
「セッションと起動」の「自動開始アプリケーション」に、以下追加。

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/usr/bin/setxkbmap -option "ctrl:nocaps"

Dropbox

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sudo apt install nautilus-dropbox

インストール後ログインし、以下実行。

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cd ~
ln -s Dropbox/Documents .
ln -s Dropbox/Downloads .
ln -s Dropbox/Downloads ./ダウンロード #何故必要なのか不明
ln -s Dropbox/Music .
ln -s Dropbox/Pictures .
ln -s Dropbox/Movies ./Videos
ln -s Dropbox/Fonts ./.fonts

(2017/8/29 一部修正)

プリンター

MultiWriter 5750C XRCプリンタドライバ を取得、インストール。

Guake

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sudo apt install guake

Guake Preferencesを開く。

Chromium

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sudo apt install chromium-browser

Googleアカウントにログイン。
同期されてEvernoteリクッパーが追加されるので、ログイン。

NixNote2

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sudo apt install nixnote2

ツール→Syncronize

  • Evernoteにログイン

編集→設定

  • 見え方
    Default Editor Font → Ricty Diminished Discord
  • ロケール
    日付 → yyyy-MM-dd

Viewnior

画像ブラウザ。標準のより軽いと思う。

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sudo apt install viewnior

jpg,png,gif等の関連付けを変更。

Mikutter

Twitterクライアント。
色々試して、これに落ち着いた。

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sudo apt install mikutter

Twitterにログイン。

ウィンドウマネージャー設定

「ウィンドウマネージャー」

詳細

  • 画面の境界にスナップする
    チェック外す。

「ウィンドウマネージャー(詳細)」

アクセシビリティ

  • ウィンドウが画面端に移動された時自動的にタイル表示する
    チェック外す。
    設定項目名が日本語的に意味不明だが、ウィンドウを画面端にドラッグしたときに 最大化するへんな機能のこと。
    (Windowsにも同様の機能あり)非常に煩わしいので。

コンポジット処理

  • 移動中のウィンドウの透明度
    若干アップ
  • 大きさ変更中のウィンドウの透明度
    若干アップ

Mstdn

現状Xubuntu(Ubuntu)で利用できる、唯一のMastodon専用クライアント。
aptからの導入はできず、npmからインストールする。

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echo "deb https://deb.nodesource.com/node_6.x xenial main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sublime-text.list
curl -s https://deb.nodesource.com/gpgkey/nodesource.gpg.key | sudo apt-key add -
sudo apt update
sudo apt install nodejs
sudo apt install npm
mkdir -p ~/repos/mstdn
cd ~/repos/mstdn
npm install mstdn
sudo ln -s ~/repos/mstdn/node_modules/mstdn/bin/cli.js /usr/local/bin/mstdn

1Password

Mac, Windows, iOS, Android, Xubuntu の全てで利用できるパスワードマネージャは、 現状これ以外にないと思われる。
とは言ってもUbuntu版はなくて、wineからWindows版を使用する。

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sudo apt install wine-stable

Windows版 1Password をダウンロードしたら、.exeを/usr/bin/wineに関連付け。

1Passwordインストーラを一度起動して、終了する。
~/.wineができているので、

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cd ~/.wine/drive_c/windows/Fonts
ln -s ~/.fonts/VL-Gothic-Regular.ttf .

~/.wine/user.reg に以下貼り付け。

以降は、以下参照。

Ubuntuで1Passwordを使ってみる

Sublime Text 3

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wget -qO - https://download.sublimetext.com/sublimehq-pub.gpg | sudo apt-key add -
echo "deb https://download.sublimetext.com/ apt/stable/" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sublime-text.list
sudo apt update
sudo apt install sublime-text
sudo apt install emacs-mozc

起動後、登録コード入力。一旦終了。
Dropbox上にあるパッケージを、以下の手順でまとめてインストールする。

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cd ~/.config/sublime-text-3
mv Packages Packages.bak
ln -s ~/Dropbox/Sublime\ Text\s 3/Packages .

各種テキストファイルの拡張子で、関連付けを都度修正。

ウィスカーメニュー

Windowsのスタートメニュー的なやつを、こう呼ぶらしい。
設定→キーボードを開き、

  • アプリケーションショートカットキー
    Xfce4-popup-whiskermenyuをWindowsキーにアサイン。

以下、お気に入りから削除。

  • ターミナルエミュレーター
  • ヘルプ
  • Pidgin
  • LibreOffice Writer
  • LibreOffice Calc

以下、お気に入りに追加。

  • NixNote2
  • Mikutter
  • Sublime Text

お気に入りのアプリケーション

以下に変更。

  • Chromium
  • Guake
  • Nautilus

セッションと起動

自動起動アプリケーションに、以下追加。

  • /usr/bin/guake
  • /usr/bin/mikutter
  • /usr/local/bin/mstdn
  • /usr/bin/thunderbird

chef-solo 実行

コマンドライン環境の整備は、Chefで行った。
個人的な設定や社外秘も多く、個々のテーマについては、ググればよい資料はたくさんある。
以降の説明は割愛。

Hexoセットアップ

前々から始めようと思ってたブログを、ようやく今日から始める。
技術的な話題で割と分量があるものでも、今まではTwitterで連ツイしていたが、もういいかげんに ちゃんとしたブログを書こうと。そう思い立って、Markdown対応のブログエンジンとしては軽くて よさげだったHexoを導入した。
ちなみに当方、Markdownそのものもちょっとしか書いたことがない。このブログが三日坊主にならず、 更新を続けていくことが出来れば、Markdownに慣れる良い機会になるだろう。

今回は最初のエントリーだが、まずはHexoによる執筆環境の構築について。

VPSを用意したが…

Hexoの動作環境として、さくらインターネットさんからさくらのVPSをひとつ 借りた。(スペックは、1G/SSD)
さくらのVPSは既にいくつかインスタンスを所有しているが、どれも既にたくさん仕事をこなしていたので。

実は、Hexo以前にCrowiを検討していて、VPSを用意したのも Crowiの実行環境が必要だったから。ツール選考の際、「Markdownで書けるCMS」というところにばかり目が 行ってしまい、Crowiが記事の公開を目的としたツール ではない ということを知らなかった。(チーム内の Wiki等、閉じたグループでの情報共有を目的としたものらしく、記事の閲覧には事前にアカウント登録を行う必 要がある)
単に目的に合わなかったというだけで、Crowi自体はシンプルなよいツールだと思うので、引続きウォッチして いきたい。何かの機会に使うことがあるかも知れないしな。

Hexoの話に戻るが、Hexoはユーザーが記述したMarkdownの記事からHTMLを生成するツールで、Movable Type とよく似ている。
Movable Type(MT)にはとかく「重い」という印象があり(実際に運用した経験もあり)、当初、Hexoにも 同様の問題があるのではないかと懸念したが、DBMSも必要ない軽いツールである様だし、私が想定して いる用途ではパフォーマンスが問題になることはないだろうと思う。

VPSの用意はしたものの、そもそもその必要はあまりなかった。
また、本題ともあまり関係がないので、VPSにFreeBSDやnginxを構築する手順は、今回は割愛させて頂く。

Node.jsのセットアップ

今回のケースでは、Hexoの導入先は用意したVPSではなく、クライアントPCである。
Hexoはあくまで、MarkdownからHTMLを生成するツールとして使用し、アプリケーションサーバとしては 利用しない。クライアントPCで生成したHTMLはgitで管理し、VPSに対してはgitの機能を使用してデプロイ するものとする。

当方、最近はXubuntuなんかも使うけど、メインの環境はMac。 パッケージマネージャとしては、よく使われるHomebrew ではなく 、MacPortsを愛用している。
MacPortsによるNode.jsの環境構築に難しいところは全くない。

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sudo port install nodejs6
sudo port install npm3

Homebrewには長いこと触ってないが、ほとんど同じ手順になると思われる。
注意が必要なのは、現行のHexo(3.3.8)は 最新のNode.js(8.x)では動作しないらしいということ。現状、安定版の6.x(及び、それに対応したnpm 3.x) を利用する必要がある。

Hexoのセットアップ

以下実行。

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sudo npm install hexo-cli -g

記事リポジトリの作成

適当なディレクトリで、以下実行。
ディレクトリの名前 “blog” は任意のものでOK。 (以下、この名前でディレクトリを作成したものとして説明を続ける)

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mkdir blog
cd blog
hexo init
npm install (8/23 19:30 追記:誤りを修正)

このままではAtomのフィードが生成できないので、blogディレクトリから出ずに、以下実行。

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npm install hexo-generator-feed --save

_config.yml というファイルが出来ているはずなので、先頭の方を編集。(以下)

引続き hexo-generator-feed に対応する為に、 _config.yml の末尾に以下を追記。

更に、HexoのMarkdownでは、行末の改行(行末がスペース2文字で終わっていない改行)を勝手に<br> に置き換えてしまうという、一般的なMarkdownと互換性がない困った仕様がある。
この動作は設定ファイルで変更が可能なので、以下も記述しておく。

これらの編集を行ったblogディレクトリ全体をgitリポジトリとして登録し、GitHubにでもpushする。
このディレクトリに、適切な .gitignore ファイルが既にあるはずなので、通常はそのまま利用。

新しい記事を起こすとき

blogディレクトリの中で、以下実行。

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cd blog
hexo new 記事の名前

記事の名前は、日本語可。
ここで指定した名前は、通常は記事の表示上のタイトル、URL、Markdownファイルの名前として使用される。
この例では、記事ディレクトリ内に _source/_posts/記事の名前.md_ というファイルが作成されるはずなので、 このファイルをMarkdown文書として編集すればよい。(編集の手順は後述)
source/_posts ディレクトリ内にファイルが作成される為、一見、同名の記事が作成できないように見えるが、 そんなことはない。同名の記事を作成しようとした場合、ファイル名やURLの末尾には連番が加えられるが、 記事タイトルは、過去に同名の記事があるかどうかに関わらずコマンドラインから指定したものになる。

Markdown書類の編集が終わったら、blogディレクトリ内で以下実行。

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hexo generate

新しい記事を作成したり既存記事を修正した場合だけでなく、既存記事を削除した場合も、上記コマンドを実行 して変更を反映させる。
変更を反映したら変更をコミットし、設置先のVPS等でpull等を行って、変更を適用する。

Markdown文書の執筆環境

Macにも他のOSにも、Markdown文書を編集する方法は色々あるので、お好みの手順で。
以下、Sublime Text 3を利用した方法について述べる。

ほとんどのSublimeのユーザーはPackage Controlを既に導入済み と思われるが、もし導入していなかったらリンク先の指示に従って導入を行う。(手順は割愛)

Package Controlが既に導入されているなら、以下のパッケージをインストール。

OmniMarkupPreviewer

コマンド+オプション+o を押下することで、Webブラウザでプレビュー出来るようになる。(キーは変更可能)

上記キーを押下したらWebブラウザが404エラーを返す場合は、 OmniMarkupPreviewer.sublime-settings を 編集し(Macの場合は “Sublime Text” → “Preferences” → “OmniMarkupPreviewer” → “Settings - User” を開く)、以下を貼り付け。

TailingSpaces

行末のスペースを強調表示する様になる。(Markdownでは、行末にスペースを2文字置くことで改行を行うので)

もし、Sublimeの設定で _trim_trailing_white_space_on_save_ を有効にしている場合は、この機能との相性が よろしくない。
その場合、Markdown文書に対してのみ _trim_trailing_white_space_on_save_ 無効にする。
Markdown.sublime-settings を編集し (Macでは “Sublime Text” → “Preferences” → “Settings - Syntax Specific” を開く)、以下を貼り付け。

以上。
それでは、ナイスなHexoライフを!>各位